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プリップリッなエビマヨの3つコツ

サクッとした衣、プリッと海老、ふわ~と香るソース!

エビマヨの醍醐味を存分に堪能できるコツです。

じつはこの「エビマヨ」って日本発の中華料理なんですね。

創案したのはあの”周富徳”さん。

彼自身が海老料理のマヨネーズソースを別のレストランで食べたのですが美味しくなかった。

では、と自身が美味しくなるようにと改良工夫され発表したものが

みなさんご存知の「エビマヨ」なんですね☆

家庭でも簡単に出来るオーロラソースベースで作ってみましょう!

※ポイント①海老の下ごしらえ

海老は殻をむき背わたを取り、ボウルの中で塩をふたつまみ加えよくもみ込む。

次に片栗粉・その倍量の水を加えさらによくもみ込む。

汚れが浮き出たら水洗いをし、布巾などでしかっり水気を取ります。

この作業で海老の汚れやぬめりをしっかり取り、臭みをとります。

※ポイント②オーロラソース

マヨネーズ・大さじ3

ケチャップ・大さじ1

コンデンスミルク・大さじ1

生クリーム・大さじ1

レモン汁・小さじ1

ブランデー・適宜

全部の材料をよく混ぜ合わせておきます。香りのポイントとなるブランデーはお好みで。

コニャックなどあなたのこだわりの物に変えるだけで一味違うエビマヨになります。

お子さんと一緒に食べるときには注意してくださいね☆

※ポイント③揚げる

水気をしっかり拭き取った海老に塩・酒をもみこみ下味を付けます。

そこへ溶き卵(海老15尾に対し1/2個分)を加えよく手でなじませます。

片栗粉大さじ3を加え粉が全体になじむようになるまでしっかり混ぜます。

必ず揚げる直前に混ぜ込みましょう!

衣がカリッと揚がるコツです。

揚げ油を準備し180℃にします。

油が温まったら海老を一つづつ投入。

入れすぎに注意します。

(油の温度が急激に下がり、カリッとした衣にならないうえ海老に火が通り過ぎかたくなります。)

鍋底に沈んでいた海老が浮き上がり衣がしっかり揚がっていれば引き上げます。

海老はとても火が通りやすいので短時間で仕上げましょう!

フライパンを軽く温め、そこへオーロラソースを加え揚げた海老を入れます。

余熱程度の温かさでよいので温めすぎに注意してください。

海老全体にソースがからまれば完成☆

アツアツをぜひ召し上げれ!

 

 

 

 

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