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”さっくり” ”ふわっ”のお好み焼きのコツ

自宅で作るお好み焼きって、べちゃっとなりがちですよね。

でも、ちょっとしたコツでお店で食べるぐらい美味しいものが

自宅でも簡単に出来ますよ☆

お好み焼きのべちゃっとなりがちな失敗、

まず生地と具の割合。

生地が多すぎて水分がおおくなると小麦粉特有の粘りのある焼き上がりになるので

生地は少なめ。キャベツとの割合は3:2でキャベツ多めです。

生地は小麦粉200g・ベーキングパウダー小さじ1・だし280ccを

よく混ぜ合わせて最低でも1時間は休ませましょう。

そしてキャベツの切り方もポイント!

千切りにする人も多いと思いますが、千切りだとべチャ率が上がります(私の経験では)

しかし、粗めのみじん切り(5~7mm角)にすると

生地との割合も大事ですが、さっくり感が違ってきます。

ボウルにキャベツに紅しょうが・天かす・魚介等好みのものを加え、生地を加えます。

そして混ぜるときに混ぜすぎないで、ざっと具材とからまればOK。

卵1個も加え、またまたざっくり混ぜます。

さて、焼くときのポイントです。

生地を温めたフライパンやホットプレートに流し込みます。

ふんわり厚めに流しましょう。中火で片面5分以上かけてじっくり焼きます。

焦らずじっくり待ちましょう!

表面にプツプツと気泡が出てきて、焼き色がこんがり黄金色になれば

ひっくり返してもイイ合図です。

ひっくり返した後はゼッターーーーイに押さえつけてはいけませんよ!!

外側はカリカリに内側はふっくら・さっくりに焼き上げたいのなら

ひたすらじっと見守ってください。

中心まで火が入っているか心配の方は、へらの先で刺してみてください。

生っぽい生地がついてこなければ焼きあがっていますよ。

お好みソース、マヨネーズ、青のり、かつお節でトッピングすれば出来上がりです☆

 

 

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