最近はまっているもの。
ほんのりあったか~い
「ふわふわな出汁巻き卵」
ちょっとしたコツで美味しく出来るのです!卵焼きではなくちゃんと「出汁巻き卵」を食べると
タマゴ料理の概念って吹き飛びませんか?
うちの子供たちもオムライスは卵なし(だからいつもチキンライス)
でも、この出汁巻き卵はパクパク食べてくれます。
でもふわふわ?ってどうすればいいのか気になりません??
ポイントは3つです。
※ポイント①
たまご3個分の調味液が大事。
80ccのだし汁・砂糖(お好みで小さじ1~大さじ1)・塩1つまみ・薄口醤油小さじ1
これをよく混ぜ合わせで調味液を作っておく。
※ポイント②
たまごのほぐし方が大事。
泡だて器なんてもってのほか!!箸もしくはフォークでほぐします。
その際に黄身はしっかりほぐしても良いのですが、白身は塊を切るようにほぐすのみ。
ほぐしすぎないのがポイントです。
これは、凝固する際に調味液を外に逃がさないようにするためです。
ほぼ同量の水分を卵焼きに加えるのですから。
※ポイント③
火加減は強めの中火。
弱火でグジュグジュ焼いてしまうと空気を逃がしてしまいます。
タマゴを入れたときにジューっと音が立つぐらいの火加減で細かな気泡をタマゴ焼きに入れましょう!
また1回目のタマゴ液を焼く際は少し量を多めに入れましょう。
うまく巻けなくても大丈夫!
まだ柔らかめのスクランブル状にフライパン奥にまとめておいて、
油を引きなおし、2回目のタマゴ液を投入。
1回目のタマゴの下にも液をくぐらせ、巻いていきます。
水分が多く、とても壊れやすいので箸で巻き込むのが難しい方はフライ返しを使ったらやりやすいですよ。
3回から4回に分けて焼きましょう!
ちょっと形が悪くなって平気ですよ☆
熱いうちに巻きすやラップで形を整えてあげましょう。
簡単に美味しい出汁巻き卵が出来ます♪
大根おろしを添えても、お子様用には調味液の砂糖の量を増やしても
ご家庭のお好みの味にしてくださいね。
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