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切り身魚のホイル焼きのポイント3つ

海の無い地域に住んでいるせいか、子供たちは魚が少々苦手。

フライなら食べやすく、パクパクと食べてくれますが

毎日揚げ物にするのは健康面にも心配です。

魚の何が苦手かと長男に聞いたところ

「におい」「骨」だそう。

骨は分かります。

私も子供のころ川魚の塩焼きを食べ骨がのどにささり

以来、大人になるまで魚料理が苦手になったことをよく覚えています。

では、におい?

よっぽど古い魚を食べたならともかく。

一応、その辺には気を使っているつもりなのですが・・・

ならば、切り身魚のホイル焼きにしてみましょう☆

切り身魚を用意します。

白身魚でも鮭でもお好きなものを。

このときに骨は抜いておきましょう。また皮も気になる方はとってもいいです。

ただ、火が通ると身が崩れるので気をつけましょう。

塩を適宜ふり下味をつけます。

お好みで野菜を用意します。

きのこ、にんじん、キャベツ、いんげん・・・

お好きなものでいいのですが、いんげんなどは下茹でしておきましょう。

※ポイント①魚の火の通る時間と野菜の火の通る時間が同じでないといけないので

下茹でが必要なもの、細く切ったほうがイイものなど考えましょう!

アルミホイルを広げ、中心にオリーブオイルやバターを塗ります。

そこへ水気をしっかりふいた魚をおきます。

※ポイント②魚の水気を取らないと生臭くなります。

好みの野菜を上におき、レモンの輪切りを乗せ

アルミホイルを破かないようにしっかり口を閉じます。

※ポイント③ホイルの両端をあわせて折り紙を折るように3方向から口を閉じると破けず、

また空気をほどよく抜け火が通りやすく見た目もきれいですよ。

フライパンやオーブンなどで火を通します。

焼きあがったらアツアツに醤油やポン酢などお好きな調味料をかけてくださいね。

 

 

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